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★地球環境を考え「教育と開発」を促進する民間団体（NGO）それがOISCAです。
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 オイスカ・インターナショナルは1961年の創立以来、さまざまな活動を展開し今日、その国際的な活動は広く知られるようになりました。
財団法人オイスカは「物質と精神が調和した繁栄を築く」というオイスカインターナショナルの基本理念を、具体的な活動によって推進する機関として、1969年に生まれました。外務省、農林水産省、通商産業省、労働省の４省を主務官庁に、国内会員の支援を受ける財団組織です。
オイスカは宗教や民族、主義主張を越えた、「人類大家族精神」に基づき途上国の産業開発、人づくり協力、環境保全を推進して参りました。その実績は国連経済社会理事会の諮問資格を得るなど、内外からの高い評価にもあらわれております。
今や地球環境問題は非常に複雑で困難な要素を内包しておりますが、解決に向けさらに一層、人類の英知を結集しなければなりません。オイスカはこうした課題に真正面から取り組み、ひとりひとりの参加協力を確かな明日への援護として効果的に実践して参ります。かけがえのない「母なる地球」を21世紀の子供たちに残すために。 |
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★地球の緑を子供たちとともに「子供の森」計画
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 熱帯林の破壊は年々深刻さを増してきています。地球環境問題として、早急な対応が必要ですが、熱帯林の存在する地域に住む人々の多くには、「木を植え、育てる」という習慣が少ない事から、植林の重要性に関する意識や知識もあまりありません。企業等による乱開発もさる事ながら、こうした事も森林破壊の速度を速める原因のひとつになっているのです。
1991年にスタートした「子供の森」計画は、植林活動と環境教育を組み合わせた学校単位の森づくり計画です。学校は地域のコミュニティの中心です。そこに通う子供たちの手で木を植えてもらい、木を守り育てる事の大切さや、緑を愛する心を培ってもらおうというのが目的です。子供たちのこうした活動は必然的に地域の人々に拡がり、緑化の輪は、確実に地域社会から地球全体へと拡がってゆくことでしょう。2003年現在、24カ国の2,652の学校が、このプログラムに参加しています。
主な活動内容は●子供たちと先生、地域住民、日本からのボランティアが、特定の植林地または学校の敷地内に植林を行います。苗木の手配や植林指導は、私たちが担当します。●苗木が育つよう、子供たちが毎日いろいろな世話をします。その労に報いるため、子供たち全員に文房具類をプレゼントします。●途上国の教育設備は、決して十分ではありません。子供たちの教育環境を少しでも整えて行けるよう、先生や子供たちの要望にそって、そのお手伝いをします。●家庭の事情等で学校へ来れない子供への応援や、経済的な理由で上級の学校へ進学したくてもできない子供たちのために奨学支援を行います。
「ミャンマー植林プロジェクト」は、「子供の森」計画の一環として、私たちが行なった活動です。 |
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財団法人オイスカ東京支部
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オイスカおよび東京ミャンマー会は当ホームページ制作には一切関与していません。
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